私のさまざまなものが成り立つイメージとしては、ひとつの点から二つの点、そこから線になり、面になり、それを組み立てると立方体になる。その立方体の一つが市だと考えています。

その立方体を作るには一つ一つの点が必要です！

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そして、そのひとつひとつの点、つまり個々人の『しあわせ』が立方体を作る基本です。

個人のしあわせ、隣人のしあわせ、地域のしあわせ、市のしあわせ....と、マクロなしあわせにつながります。つまり、市のしあわせを求めるためには、最終的に個人のしあわせについて考えることが必要なのです。

 

そのためには、スローガンなどの市としての大きな目標設定と情報を共有して、縦横斜め、さまざまな方向につながることが大変重要だと考えています。

 

縦横斜めにつながることで、子どもたちは、いろいろな方との接点を持つことができます。

その接点を通してさまざまな価値観を知り、今後必要とされる『自己解決能力』の創生につなげられると考えます。

 

さらに、立方体のようにつながることができれば、地域では、生産者が見えることでの地産地消、防災面での共助、孤独死の防止、などの地域課題を共有することができ、その課題をクリアした際には、課題を共に乗り越える、という喜びや成功体験につながると考えています。

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それこそが、「きよせONEチーム」だと私は信じています。